似ているようで同じかもしれない話

おばんです。


書きたいことがあった気がするのですが、
月明かりがあまりに柔らかくて、月光浴してたら忘れてしまった。
ドビュッシーから、旋律拝借。


まんまるの一歩手前の月、ちょっと欠けてる方が安心。
通りのマロニエも、お隣りさんの咲きかけた木蓮も、
くっきりと影を土に落としてる。いい夜だなあ。



気づけばいっつも、景色の話をしてしまう。
毎日違う天気や季節の諸々が、私にとってはとても大切で、
それから、心の底から好きなことです。

毎回似たような話を書いてしまうけれど、
私が見てる景色みたいなのを、みなさんも見れたらいいな、とか、
また別の素敵な景色を見てたらいいなって思って書いています。


せば、また来月。
次回は、我が第三のふるさとからの更新予定です。