うどんエキスポに行く

協働社と本金と木内と言えば、昔の秋田の3大デパートと言えばいいのだろうか。
その一つの協働社の看板を湯沢で拝む事ができるとは!
中身は無くなってたけど、湯沢であの看板を見ることが出来ただけでも幸運でした。
うどんエキスポというイベントが行われている事を前日の新聞の広告で知り、時刻表を調べたら臨時列車やら色んな列車の乗り継ぎが上手くいきそうだったので土曜日の予定はコレに決定とばかりに湯沢へ行ったのでした。
途中乗り継いだ横手駅は今日から橋上駅舎として供用が開始されイベントの真っ最中。
なんとなく華やかなムードの雄勝一帯なのでした。
正直期待していないイベントでしたが、予想を裏切り、各地のうどんブースは1時間待ちは当たり前の情況。
折角来た街で殆どの時間を待ち時間に当てる訳にはいかないので湯沢市街の有名どころを見学。商店街のビルに組み込まれた鳥居。市役所の向こうにある力水。保存活用されている郡役所。昔の繁栄を偲ばせるアーケード街や飲み屋街。そして潰れたデパート。
代わりに賑わっているビフレ。
ビフレではパンを数種類買いました。たけやパンに工藤パン。シライシ、オリオン、山崎、敷島、フジパン。日糧と第一が無いのは残念だけど、ここまで揃うのは凄いです。
なんだかんだで楽しい湯沢観光でしたが、うどんは希望のものが食べれなかったのだ。

おわり