12月13日 感無量の日

水曜日のジュンコさんのブログに、

http://flat.kahoku.co.jp/u/junko/

「文藝別冊 伊坂幸太郎」に文と絵が掲載されたことが

書いてあり、これは読まなくては!!と思ったのが先週のこと。

邪道とは思いつつもジュンコさんのジュンク堂ではなく、

ネットで購入し、会社に配達してもらった。

お昼休みに早速ジュンコさんのページを探し、読んだ。

友だちが、こんなところに堂々と文章とマンガを載せている!!!

日頃から「月間佐藤純子」で非凡な才能に衝撃を受けていたけれど、

こんな大舞台に!!!

なんかこんなすごい人に、「へらへらするな!」と

叱ったり(ある夏のスタバでの出来事)したわたし……反省。

感動で胸がいっぱいになったお昼休みだった。

夜この気持ちを日記に書こうとした。

そうすると、ちょうど去年の同じ日、気仙沼のリアス・アーク美術館に

若生さん(鶴巻堂さん)の個展を見に出かけたことを日記に書いていた。

去年、展示をするための土台(?)のダンボールを切ったり

木枠を加工したり、ちょっとだけお手伝いをしたのだった。

そうして個展を見たとき、とても感動して、

空間に若生さんの作品だけで埋め尽くされているという感動、

作品自体に対する感動、

それにちょっとでも参加できたという感動、

胸がいっぱいで、感無量ってこういうことを言うんだなあって実感した。

2年連続で感無量。

こんな才能にあふれた友だちがいるなんて…

なんて、なんて、うれしいことなのでしょう。

2人に出会わせてくれた桃生さんに感謝。

桃生さんに出会わせてくれた大門くんに感謝。

大門くんに出会わせてくれた神様に感謝。

こんなかんじの私に育ててくれた家族に感謝。

ありがとうの気持ちがどんどんのびてゆく。

12月13日は、「胸いっぱいの日」と個人的に名づけた。

来年もなにかあるといいなあ。

来週若生さんの個展がはじまる。わくわく。

詳しくは http://tsurumakidou.xxxxxxxx.jp/ で!!

お時間ある方はぜひ!


ではらいもく!