検診を受けました

40歳になると市から無料で検診が受けられるチケットが送られてきます。
重い腰もやっと上がり、昨日乳がんと子宮がん検診を受けてきました。


両方の検診に対応しているのが市立病院だったので、朝イチの8時30分で受付。全部終了したのは9時半すぎ。

かなりスピーディでした。


乳がんの触診をやってくれたのはたぶん、20代後半もしくは30代始めのお医者さん。
「この人、やわらか〜い手をしているなあ。こうやって触れるわけだから、きっと手荒れには人一倍気をつけているんだろうなあ」と思いつつ、自己診断の方法を学びました。


つづいては、マンモグラフィー。担当してくれたのは、20代の若い技師さん。
「痛いですよね〜。がんばってくださあい。」を何度も連呼していました。
たしかに痛くないわけはないですし、体勢もちょっとつらいですな。
そんな中で「君もがんばれよ〜」と心の中で返事をしておりました。


次は子宮がん検診。
あれ?このおばあちゃんが先生?
って、この人しかいないよね。
産婦人科の医師が少ないっていうけど、なるほど。市立病院でもそうなのね。なかなか隠居とはいかないわけか。と実感。
そそくさと準備をして、検診を受けました。
こちらも触診では問題ないようでした。


検査結果は2〜3週後に郵送です。


病院の診察室に張っていたカレンダーに
「昭和85年 大正99年」と西暦の横に書いてありました。
来年、大正100年だって!!ほへ〜。と思った午前の診察台なのでした。


せばね。