『気』をもらう
こんちわ。
面白くないことがあっても、天気がよければ、一晩眠れば、オールオッケーな香夜です。
先週末のお話を。
仕事がパンパンで、気分的には「なんで私だけバタバタなわけ?」となっていた週。
なんとかけりをつけて、金曜日の午後は急遽お休みをとりました。
午前中でバタバタとやっていたので、めまいやら頭痛やらで正午まで大変。
お家に帰ってからは、ずーっとごろごろとしていました。
夜、外にご飯を食べに出ました。
とりあえずのご飯をクロステラスで取って、大通りにふらっと行きたい店があったら行こうとそぞろ歩き。
大通りを通り抜けて、ニートレコード前。RYUDENのポスターをみて、「これ今日だね!」
「龍大さん元気かな」「4人になってから見てないなあ」と話しながらさらに歩くと、
目の前にRYUDENのみなさま+asakoさん。
画伯の「おれはいいよ〜」のひとことでni-juに入る。店内を見回しながら、席につく。
「あ、ども〜」。「お久しぶりです」と、知った顔がちらほらと。
Conさん、あいかわらずゆるーく元気。苦手なPCに取り組み作品も発表してるようで、仕事の合間に見てたらにやっとしてしまう。仕事のイライラも飛んじゃう。
Cozue Endoh proceeds --→ Couen | Flickr
さて、演奏が始まり、最初はばらけてた音が、どんどんひとかたまりになって、その中に包まれて自然と身体が動いてるこの感じ。
RYUDENの演奏と、そこに集まった皆んなから、なんともいえない充足感をもらって、家に向かって歩いていました。
「ベアレンの新しいお店、今日オープンだね」「のぞいていこうか」とお店の前にいくと、営業の方が。顔見知りなので、「どうぞ」の一言をかけられると、入ってしまうわけで。断る理由も全く無く。ビールとポテトフライという鉄板の組み合わせで満足満足。
歩いてるだけなのに、誰かに会って、その場所、その場所で元気をもらって。
いつのまにか「なんだかなあ」な重い気持ちはどこかにいってしまいました。
おうちでもなく、会社でもなく、実家でもなく、どこに所属するわけでもない自分がふわっと出てきて元気になったのかな、なんて思いました。
いい週末でした。きっと今週もがんばれる!
では、また来週。