オロナミンC神話

小さい頃からオロナミンCを飲んでいます。
おばぁちゃんちの冷蔵庫には必ず、
ヤクルトと、リポビタンDと、オロナミンCがあるのです。
畑仕事したあとは、オロナミンCです。
甘くて酸っぱくて、シュワッとした口当たり。
栄養面でも優れているんです。
スーパーの特売でトップに躍り出るのは、オロナミンCの1ダース。
入り口すぐにあるんだよ。
スーパーのチラシも必ずオロナミンCをプッシュ。
家族みんなでオロナミンC飲むよね。
みんなも大好きだよね!
1日2本とか飲むよね!


さて、当たり前の事実が崩れ去りました。


神戸出身の友達はこう言いました。
オロナミンC飲んだ事無い」
僕 「え?嘘でしょ?コーラ飲んだ事ある?」


盛岡出身の友達もこう言いました。
「普通カルピスじゃない?」
僕 「え?オロナミンCはカルピスと平行して歩んできたんじゃないの?(人気度の話)」


どうもいろんな人に聞くと、岩手県一関市大東町だけのような気がしてきました。
なぜ?
なんでこんなにも地域ぐるみでオロナミンCを愛しているの?
情報求めてます、僕。
合わせて、みなさんのおじいちゃんおばあちゃんがよく飲んでた飲み物は何だったか教えてください。


リレーエッセイを一週休むと寂しい気持ちになるよ。また来金。