栗を剥きつつ考察する

昨日晩御飯のあとに、ゆでておいた栗をむいていたら
11時までかかってしまいました。
寝不足な香夜です。


栗も食べられまいとあんなにちくちくのイガをつけて、
硬い殻もつけているってことは、そこまでやらないと食べ尽くされるほど、
おいしいんだよね。
だから、私は3時間も栗を剥いてでも食べるんですよね。
と言い聞かせながら剥いていました。


ポッドキャストのラジオを聴きながら作業をしていました。
聞いていたのは、「文化系トークラジオ Life」

ここのところ聞いていると気になるキーワードがいくつか。
文化資本
地産地消の運動とナショナリズムの関係」。

単純作業をしていると、こういう討論が頭に結構入ってくるのです。
とりあえずはもう一度ナショナリズムについてお勉強だ。


ということで、たったいま図書館で本を借りてきました。

私の中でナショナリズムというと小熊英二
「民主と愛国」借りてきました。

かなり分厚い本です。6300円です。

ということで、読書の秋としたいと思います。

それでは、またね。