里山

tsurezuredan2010-05-02

こんにちは、つちやです。
天気にも恵まれた黄金週間、いかがお過ごしでしょう?

今日は家族でつちや家の毎度恒例、益子に行ってきました。

今回は益子の陶器市とも重なって、大盛況。
人混みはなるべく避けたい私たちは、この時期はあまり気が進まないのですけど、この市ならではの若手の作家さんや、よくも悪くも変わり物(者)にもであえたり。


また、器だけでなく、いつも器を買ってる作家さん本人に会うこともできて、好きな器を作る人はやっぱり好感もてて、器には人柄でるなーなんて思ったり。

そんなことが毎度楽しみでもあるのですね。

今回は、『陶庫』にて萩原さんという方のぐい飲み(深い赤みがかった茶が美しい!!)とお茶碗、また市では富士山の一輪挿しを買いました。

いつも白っぽい器ばかりだったのですが、このぐい飲みは真ん中にたまった青と白の釉薬が宇宙のようで、一目惚れで買ってしまいました。


写真では見づらいですが、ほんとに美しい!!
茶色も深い色合いで他の方の茶色と全然違うのです。

丁度作家さんがいらしたので聞いてみたところ窯の温度が他のより高いので深みのある色がでるんだとか。

なるほど。

こういうのを直接聞けるのも陶器市ならではですね。

その他にも、今回は美味しいピザを食べたり、美味しい和菓子やさんを発見したり、とちおとめを食べ歩いたり、美味しい初めて体験もたくさんで、楽しかったです。

益子楽しいので、行ったことない方は是非。

では、また!!