おくりもの

tsurezuredan2010-04-18


おもいがけず、春のうたでつながった一週間!
(うれしい!)

みなさんのそれぞれの春の歌は、それぞれの人たちの人となりが想像できて、とってもうれしく、楽しかったです。

わーい


今週は、友人の結婚式に、とヘッドドレスを作りました。
自分の為に作るのも楽しいけれど、やっぱり友達や人のために作る方が気合いが入ります。

私は、自分のためにつくる、というよりもいつも「誰か」に宛ててつくっているような。
誰かが喜んでくれたり、誰かが私がつくったもので楽しい気持ちになったり。

もちろん結果それは自分のためではあるんだけれど、架空でも「誰か」がいたほうが楽しい。


例えばお店で素敵なものをみつけた時、あの子が喜ぶだろうな、今度あったときに渡そう、と思って買いためてしまったり、ということも良くあります。

高価なものではない、ちょっとしたものだけど。


そもそもは、小さいときに絵本を読むのが好きだった私に、姉が折り紙でつくった豆絵本をプレゼントしてくれて。それがとってもうれしくて、それからはじまっているような。

私もそういう小さな贈り物感覚で、「ちょっとしあわせ」をあの子やこの子やその子にプレゼントできてたらうれしい。


贈り物といえば、絵本「わすれられないおくりもの」をたびたび思い出します。
いろいろと節目のときに読みたくなります。大好きな絵本です。
いつ読んでも泣いてしまうなあ。


最後に、わたしの春の歌PART2
「Ooh La La」


では、また。