風邪から復活したら、お祭りが始まっている。

ご無沙汰しております。香夜です。

2週間、いや3週間近くひどい風邪にやられていました。

なにが酷いって鼻づまりが。

両側ともつっぺかってるんだもの。

2度目の通院で出された薬がすごいの。
ぷしゅっとしただけで、すっきり通っちゃう。

あまりの効き目にちょっと怖くなって、ググッてました。
1日何回まで使えるのか、副作用は?とか。

結果として、3日間だけお世話になっただけでなんとか済みました。

すごいね、薬って。


盛岡はさんさが始まりました。
昨日はTVで見ていたけれど8時になる前に出かけました。
去年より歩きやすいな、と感じました。

今日は駅の西口のところに観光バスがいっぱいです。
今日のほうが人の入りが多いのかしら。

今日は会社の同僚が最終組あたりで出るので、
浴衣を着て出かけます。

きっと、今年も4日間見に行っちゃうんだな。

そして、土曜日は秋田!!
竿灯を見に行きます。
なんか、情報が少なくって、竿灯の楽しみ方がわかりません。

秋田の方!情報ください。

せばね〜。

BEER OR DIE

どうも。おばんです。月曜担当の小川です。
月曜日の夜は太極拳の練習があるのですが、
今日も仕事終わりに練習会に行ってきました。
汗いっぱいかいて太極拳をやって、筋肉ぱんぱんで帰宅したら、
ビール飲みながらBSの吉田類の『酒場放浪記』を観る、
そういう月曜日の一連の流れを、今日も滞りなく遂行しました。
夏のいいところは、汗を気持ちよくかけて、暑くて、ビールが更にうまいということです。
今日は盛岡のベアレンと、いつものアサヒを飲みました。
(コロナにライムを入れて飲むのが一番好きだ)
ビールがうまいっていうのは、ほんとうに幸せなことだ。
冷酒もいいけど、やっぱり夏の一口目は、ビール。



今晩の『酒場放浪記』に、思い入れのある、懐かしい居酒屋が出ていた。
私がよく通っていたわけじゃなくて、今は酒浸りの彼女が通っていた居酒屋だった。
今じゃあ、うまいもまずいもよくわからない彼女だって、
あのカウンターに座っていたときは、笑って飲んで働きまくって、楽しそうだった。
こんなことになるなんてさ、誰だって思わなかった。




ビールが苦いのは、あれもこれも思いだすからかもしれないし、
ビールがおいしいのは、そんなあれこれをも飲んでしまえるからかもしれないなあ。


やっぱり楽しく美味しく飲みたい。
ビールそのものって、明るさと軽快さを持った飲み物でしょう。
炭酸のしゅわしゅわ、とか、のどごし、とか、あの色とか。
だから、辛いときだって、景気づけに一杯ぐいっとやる、
そういう明るさでうまいビールを飲む暮しがしたいと思うのでした。

豆太郎

これあげる、と、彼氏がくれた小さなビニール袋には、
黒胡椒の粒みたいな小さな種が20個くらい入っていました。
花っこじゃなくて種を贈るなんて、まあなんと手間のかかる贈り物だろう。
私はこれまでサボテンを腐らせたことがあるくらい、植物を育てる知識もなく意欲もなく、
かなりのずぼらな性格も相まって、花っこについては買うか野草を眺めるかのどちらかでした。


でも、湯沢に帰ってきてからの2年半の間に私は、
祖父や母が手をかけて育てて、逞しく可憐に咲く植物を沢山たっくさん見ました。
決まった時期に決まった植物が庭で咲くたびに、季節を感じて嬉しかった。
それとか、瀕死の植物を甲斐甲斐しく世話をした結果、よみがえっていくのを見たときは、
人と同じかもしれない、植物を育てるってすごいな、と
胸が高鳴ったし面白いなって感動したものです。
だから、花っこや食べられるもの、きっかけがあれば育ててみたいなあ、と、
庭で伸びる朝顔の蔓を眺めてはそう思っていた今年の夏、
種をもらったのは、なんというかタイミングの素晴らしく良い贈り物だった。



昨日もらって、早速今日、じいちゃんが使い余して転がっているプランターを適当に洗い、
300円くらいの適当な土をホームセンターで買いました。
はじめてだからと気合入れすぎると、全然うまくいかないというのを、
これまで様々な場面で失敗しては痛いほど学んできたので、「気張らない」が行動指針です。


何の花っこの種かわからないし、彼氏に聞いても教えてくれない。
ネットなんかで調べることもせず、知らないことはいいことだなあ、
花っこが咲くまでわくわくしようと種を蒔いた。
植物の名前に疎いので、花っこ咲いても結局わからないかもしれないけど。



ああ、楽しみだなあ、
種がころころして小さくて可愛いし、元気に育ってほしいなあ、
ということで、「豆太郎」という名前にした。
名札は、魚のトレーを適当に切って作りました。万事適当。
花っこが咲いたら、ここに写真でも載っけよう。
まずは、土の中の豆太郎。
ああ、プランターがすすけた色して汚い。でも花っこ咲いたらなんでもいいや、万々歳。

みどりの国






「しとしと」
「あ」
「あがった」


去年の今頃、湯沢市稲川で毎日見ていた景色。
この女の子は、毎日午後1時のちょっと前、
決まった時間におんなじの道を通ってどこかへ行きます。
私は午後の仕事が始まる前に、その子をぼうっと眺めて、
いいなあ、写真撮りたいっていうか
緑の中にすっぽり入りたい、って思ったものです。
実際写真を撮ったら、もっとそう思った。
どこまでも緑で、見入っていれば時間ばかりが過ぎていく、不思議な場所でした。

PRE ESSAY

GOBUSATA SITE IMASU,
OH BANDESU.
TSURE-ZURE-DAN NO OGAWA DESU.


HISASHI BURI NI
ESSAY WO KAKOU TO OMOTTA NODESUGA
HISASIBURI SUGITE
ZENZEN KAKEMA SEN.
KOUIU KOTO MO ARUNN DESU NE.


" ATAMA GA KATAKU NATTE IRU YAMO SHIRENU,
CHOTTO WARU-FUZAKE GA HITSUYOU DA "
SONNNA FUNI OMOTTE
ROME-JI DE KAITE IRU SHIDAI DESU


YANCHA NA TOSHIGORO DESUKARA
YOMINIKUKUTATTE YURUSHITE NE


AH
SORO SORO
ESSAY GA KAKEMASU YOUNI


SEBA NE


YUKIKO OGAWA

宣伝なのだ

お久しぶりです。本当に。
1月以上は書いてなかったような。。。

ひさびさに書くのに宣伝というのはちょっと気が引けますが、でも宣伝です。

明日から盛岡の六分儀さんで
「第3回中田匠の鳥瞰図展」が開催されます。

日展示作業をしました。

思った以上にいい感じになってます。

ぜひご覧ください。

ああ、本当に宣伝だけだ〜。
いろいろあるんだけどね。

では〜。